
「ムーミン」といえばアニメや人形、グッズなど日本でもお馴染みのキャラクターですが、北欧のフィンランドで誕生しました。そんな北欧のフィンランドの魅力を紹介します。
フィンランドはムーミンの国です。私は小さいころからムーミンのアニメを見、本を読んで育ったので、とても身近で大好きなお話です。この旅行でムーミンはフィンランドのお話だと知り、そういえばどんな話だったか、その話をもう一度読みたいと思うようになりました。
図書館で『ムーミンパパの思い出』を借り早速読んでみました。子供のころ見た表紙や挿絵は懐かしいような気がしましたが、読んでみるとその内容は結構難しかったのです。というのも、外国語から日本語に翻訳された本は少し読みにくく、また話の展開が突拍子もなく、何でそうなる?みたいな箇所がたくさんあり、何度か読み直すことが多かったからです。子供のころは理解できていたのか不思議に思いました。
『ムーミンパパの思い出』を読み、びっくりしたことがあります。ミィとスナフキンはお母さんが一緒の異父兄弟で、なんとミィの方がお姉さんだったのです。てっきりミィはスナフキンのことが好きなんだと思っていたので、この事実には驚きました。ちなみにスナフキンのお父さんヨクサルにも放浪癖があり、とても自由人のようです。物語の最後には、ムーミンパパとムーミンママとの出会いに触れられています。ムーミンママが嵐の中海で溺れそうになっていたところをパパが助けたことで恋が芽生えたらしいのです。ママはこのころからすでにハンドバックを持っていました。
大人になってから改めて話を読んでみるのも、違った見方や新たな発見ができておもしろいと思いました。